「ちゃぶ台返し世界大会」とは。
おさらいしますと・・・
  ちゃぶ台の上に乗った湯飲みの飛距離、飛び方の美しさ・芸術性、参加者の衣装・パフォーマンスなどで総合的に採点し順位を決めます。
優勝者には、世界にたった一つ
「金のちゃぶ台2008モデル」を贈呈いたします。(副賞もあるよー)
【基本ルール】

昨年の大会の模様
1. 競技用公式ちゃぶ台(公式サイズ:縦300mm×横400mm×
高さ220mm)を使用します。
2. ござの上の座布団にあぐらをかく。合図と共に豪快にちゃぶ
台をひっくり返しちゃってください。ちゃぶ台に乗っている食器(玩具)を飛ばします。(ちゃぶ台自体が「発射台」になります。)
3. ちゃぶ台が、ござ(約3畳)からはみ出るとファウルです。
4. 平和を願う世界大会です。国際問題に発展しかねないパフォーマンスや発言は禁止します。(やっちゃったら即失格・即退場)
5. 色々な意味でKYな方はご遠慮ください。
6. 年齢・性別・国籍は問わずどなたでも参加できます。
日本全国が激震した、昨年の「第壱回ちゃぶ台返し世界大会」
全国のテレビ・ラジオ各社から問い合わせが殺到し、再現までしてしまったこの大会。
全国のちゃぶ台返しファンから、第弐回はいつやるの?という問い合わせもたくさん寄せられました。

逆にご批判や手厳しいご意見も少なからずあったことも事実です。
ちゃぶ台返し自体に良くないイメージや思いでを持っている方もいるでしょう。
「そんなつまらん事やるな!」「日本人の恥だ!」という方もいるでしょう。
人の考え方は千差万別。賛否があるのは当然です。

が、これだけたくさんの反響があると、第弐回はやらない訳にはいかないでしょう!!やりましょう!!
敢えてそのタブーをネタに笑い飛ばそう。スッキリしよう。笑ってみんな元気になろう。
だって、私たちは
「やはば百笑(ひゃくしょう)倶楽部」なのですから。

という訳で、今年もやっちゃいました
「第弐回ちゃぶ台返し世界大会」
テレビ朝日毎週水曜日よる11時15分から放送されている
ナニコレ珍百景」のカメラです。
7月23日に放送され、見事
「MV珍」をいただきました!!
審査員席から見た会場。大勢のテレビ局や新聞社の取材
スタッフや観客のみなさんが開始を待っています。
大会の注目度の高さが伺えます。
開始直前の競技説明の様子。
選手の皆さんは緊張の面持ちで遠くを見ていますw
今年第1投目の瞬間。みんなの視線が集中し、
一瞬の静寂の後、ちゃぶ台と湯呑みが舞いました。
第弐回目の今年は、こどもたちの参加が多く見られました。
こどもならではの純粋で微笑ましいパフォーマンスでした。
昨年、第壱回にも参加してくれた女の子。
新聞にも載りました。
今年は去年よりもたくさん飛んだかな?
お兄ちゃんといっしょに参加してくれた5歳の男の子。
ちゃぶ台をよ〜く見ると、ミラクルが起きています。
第壱回目の世界チャンピオンと相方の登場。
さすがに何かやってくれそうな、怪しいオーラが出ています。
ドキドキの表彰式。
今年は東京からわざわざバイクで
参加してくれた方もいらっしゃいました。
今年の優勝は、昨年の記録を大幅に塗り替え、コントにも
一段と磨きがかかった岩大生の西さんが昨年に続き連覇。
ス○ード社の○ーザー○ーサーネタは大爆笑でした。