今年もやります! 第11回

 ちゃぶ台がえし世界大会!?         
   日本全国が激震した、昨年の「第弐回ちゃぶ台返し世界大会」。
  第壱回の影響を受け全国のテレビ・ラジオ各社から問い合わせが殺到した大会!
  全国のちゃぶ台返しファンから、もちろん第参回はやるんですよね?いつやるの?
  という問い合わせもたくさん寄せられました。 
   逆にご批判や手厳しいご意見も少なからずあったことも事実です。
  ちゃぶ台返し自体に良くないイメージや思いでを持っている方もいるでしょう。
  「そんなつまらん事やるな!」、「日本人の恥だ!」という方もいるでしょう。
  人の考え方は千差万別。賛否があるのは当然です。
  が、これだけたくさんの反響があると、第参回はやらない訳にはいかないでしょう!!
  やりましょう!!敢えてそのタブーをネタに笑い飛ばそう。スッキリしよう。笑ってみんな元気になろう。
  という訳で、やはば百笑(ひゃくしょう)倶楽部は今年も「第参回ちゃぶ台返し世界大会」をやっちゃいます。

【要   項】
 
第11回にこにこ笑店ヤハーブ市
 @日  時 :平成21年6月20日(土)
 A場  所 :岩手県紫波郡矢巾町ショッピングモールアルコ前
 B参加資格 :年齢・性別・国籍不問、老若男女、遊び心のある方ならどなたでもOK
 C受  付 :大会当日、午前10時よりアルコ前にてエントリー開始
       :先着大人15名 子供10名
  競  技 :12時頃〜
 ※受付は当日のみなります。電話での予約は承っておりません。
  参加人数には限りがありますので定員になりましたら締め切らせていただきます。
  ご了承下さい。
【大会ルール】
 @競技用ちゃぶ台(縦30センチ・横40センチ・高さ22センチ)をひっくり返す。
 Aちゃぶ台の上の玩具の食器を飛ばす。あくまで、ちゃぶ台は発射台です。
  ちゃぶ台自体をふっ飛ばすとケガ人が出るので敷いているゴザ(3畳ぐらい)よりはみ出したらファウルです。
 B男性の場合:「お父さんやめてぇー」がスタート合図です。
  女性の場合:「お母さんやめてぇー」がスタート合図です。
  コンビでの参加も可!
【審査の基準】
 @飛距離→1番飛んだ食器の距離
 A芸術点→食器の舞い方
 Bパフォーマンス→競技時の服装・ちゃぶ台返し直前に発する言葉などのパフォーマンスを競う。

   ただし・・・・・今現在・国際問題になるようなパフォーマンスは失格とします。
   あくまでも、昭和のガンコ親父をイメージしたお遊びなので、ドメスティックバイオレンスとか、ジェンダーとか、
   男尊女卑とか、コムズカシイ事をいう方の参加はお断りしております。
前回の様子です。
テレビ朝日毎週水曜日よる7時より放送されている
ナニコレ珍百景」のカメラです。
放送され、見事
「MV珍」をいただきました!!
審査員席から見た会場。大勢のテレビ局や新聞社の取材
スタッフや観客のみなさんが開始を待っています。
大会の注目度の高さが伺えます。
開始直前の競技説明の様子。
選手の皆さんは緊張の面持ちで遠くを見ていますw
今年第1投目の瞬間。みんなの視線が集中し、
一瞬の静寂の後、ちゃぶ台と湯呑みが舞いました。
第弐回は、こどもたちの参加が多く見られました。
こどもならではの純粋で微笑ましいパフォーマンスでした。
一昨年、第壱回にも参加してくれた女の子。
新聞にも載りました。
お兄ちゃんといっしょに参加してくれた5歳の男の子。
ちゃぶ台をよ〜く見ると、ミラクルが起きています。
第壱回目の世界チャンピオンと相方の登場。
さすがに何かやってくれそうな、怪しいオーラが出ています。
ドキドキの表彰式。
今年は東京からわざわざバイクで
参加してくれた方もいらっしゃいました。
去年の優勝は、一昨年の記録を大幅に塗り替え、コントにも
一段と磨きがかかった岩大生の西さんが一昨年に続き連覇。
ス○ード社の○ーザー○ーサーネタは大爆笑でした。